赤ちゃんに快適な空間とは(温度・清潔・ママの声・抱き方など)
■温度
赤ちゃんの快適温度は18度~24度くらいです。湿度は50から60%が適当です。
夏にクーラーを使用する際は、外気との温度差を4~5度程度にして、室温は25度くらいにすると良いでしょう。冬は、空気が乾燥しているとかぜをひきやすくなるので、加湿器などで調節しましょう。冷やしすぎ、暖めすぎに注意し、換気に充分気を配りましょう。
■清潔
生まれたての赤ちゃんは新陳代謝が活発で、皮脂分泌が盛んです。また、動いたり泣いたりして、たくさん汗をかきますし、おむつや授乳によって、想像以上に赤ちゃんのからだは汚れがちです。1日に1回は顔や身体を石鹸でよく洗い、皮脂を落としてください。くびれたところは念入りに洗いましょう。
肌着はこまめに取り替えてあげましょう。
■ママの声
赤ちゃんはママの声を聞いたり、ママと見つめ合ったりするのが大好きです。ママの言葉の意味がわからなくても、赤ちゃんはママに話しかけられることで喜び、それが安心感や信頼感へとつながっていきます。おっぱいやおむつ替えの時は、大切なコミュニケーションの機会ですから、赤ちゃんの顔を見てやさしく声をかけてあげましょう。2~3ヶ月頃になると、機嫌のいい時は「アー」「ウー」とうれしい気持ちを表現してくれるようになります。
■抱き方
生まれたての赤ちゃんを、はれものにさわるように扱う必要はありません。むしろ寝かせたままよりも、抱いて動かしてあげた方がいい運動になりますし、精神面でもママとのつながりが強まり、赤ちゃんが安心して落ち着きます。
まずは、授乳の前後やおむつ替えの時に、しばらく抱いてあげましょう。授乳の前には、顔を向き合わせてあやしながら、軽く上下に動かすと目を覚ましたり、落ち着いたりします。授乳後は、肩に立てかけるように縦抱きするとゲップが出やすいでしょう。ぐずるのを静まらせたり、あやすために抱く時は、赤ちゃんの頭を二の腕にもたれさせ、頭を少し高めにして斜め抱きにすると良いでしょう。水平に抱くと、たいていの赤ちゃんが落ち着かないようです。縦抱きが落ち着く子もいます。
